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緑のせせらぎ

花博記念公園鶴見緑地 (1994)

所在地: 大阪市鶴見区
発注者: 大阪市

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鶴見緑地(花博記念公園)は、大阪市内の四大緑地の一つで、近年、急速に遠ざかりつつある自然を積極的に都市内に呼び戻すために計画された、自然とのふれあいを基調とする大規模力である。
本整備地区は、緑地のパークゾーン内の林のエリアと草原のエリアを中心とした林間レクリエーション拠点にある。ここでは、野外活動、自然観察、自然の中の散策などが楽しく行えるような緑の空間を目指し、林のエリアは疎生林を中心に、草原のエリアは散開林と大草原から構成. その中心部を縦断する形で人工の流れである「緑のせせらぎ」を造成した。

緑のせせらぎは、全長約700m、自然回復を目的としたもので、全体的なイメージは、もとからそこに存在したように地形になじみ、自然のやさしさを満喫できる水辺の造成をめざした。
せせらぎの構成は大きく、上流域、中流域、下流域の三つに区分し、各々の流域ごとの特性を活かしながら、高原をゆるやかに蛇行する爽やかなせせらぎとして計画、設計した。こどもたちが水の中で戯れることは当然予想されるので、水質の保全を図るため、水の循環、瀑気、水質の自浄には万全を期した。また、安全性確保のため、水深、流速、石材などの使用法には、とくに細かい点まで留意を払った。

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