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ともいき泉大津

(1999)

所在地: 大阪市泉大津市
発注者: 泉大津市
規模等: 市全域1,230haの緑の基本計画

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泉大津市は、全域が市街地の住宅都市である。このなかに、代表的な弥生時代遺跡「池上曽根遺跡」があり、北九州を結ぶフェリーターミナルもある。そんな泉大津の夢を語る緑の基本計画が「ともいき泉大津・みどりを紡ぐまちづくり」として完成した。
この計画は、みどりを主体としたまちづくりの方向性を定める、まちづくりマスタープランである。まず、策定手法として「オール泉大津」によることをめざした。それは、市の全行政部に上位・関連行政の参加を得て、委員会からワーキングまで、総勢60名に及ぶ検討会の活動によって実現可能となった。 調査段階では、現況調査に基づく課題の検討と、レクリエーションや自然環境に関する社会動向を調査した。
これと併せて市民意識調査などを基に、今後のみどりのまちづくりのあり方を検討した。「市民・企業・行政の協働」による対話で目指す都市像を「あらゆる個性といのちが共生できるまち」とした。

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計画の理念では、都市のくらしの中で、人々がみどりに手をかけ愛情を注ぎ、お互いに輝いて生きていく人とみどりの関係「ともいき(共生)」を提唱した。 計画の視点は「みどり百年の計」とし、緑地の保全と緑化の推進についての提言をまとめている。このなかで、まちづくりの方法論として「みどり育て」をとらえ、その仕組みを提案した。
計画書の中では、みどりの今と、協働を視野に入れたこれからの育て方、市オリジナルの公園体系などをわかりやすく語りかけている。また計画書の表現は、市民によるまちづくり活動としてのみどり育てに主眼をおいたわかりやすい「読みもの」をイメージして作成し、好評を得ている。

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